南日本新聞の「南点」コラム連載、無事終了しました。
最終回は、最後としては月並みかもしれませんが、「今までの活動の総括と今後の抱負」というテーマで書きました。
歴史研究者と日本語教師、2つの活動の関係が分からないと言われることが多いので、最初の段で簡単に触れました。
12月21日の朝、紙面にコラムが掲載されているのを確認し、ゴールを実感したところです。
半年間コラムを書かせていただいて、短くて軽いものならば比較文化論的な文章が色々書けるということに気付きました。
いつかもう少し大きなテーマで、まとまった分量の文章や本を書いてみたいという目標ができました。
そのためにも、日本語教師としての経験を着実に積み、見聞をさらに広めたいと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
出典:2022年12月21日(水) 南日本新聞