受講生A・Tさんが「受講生の声」を寄せてくれました!
A・Tさん(X大学大学院人文科学研究科博士後期課程)
Q1:本講座を申し込む前にどんなことで悩んでいましたか?
A1:外国人である私にとって日本語は難しい言語なので、日本語で長文の博士論文を書くことはとても不安でした。
Q2 :何がきっかけで、本講座を知りましたか?
A2 :日本人の友人の紹介です。「大下先生はとても良い先生ですよ」と紹介してもらい、大下先生の講座を知りました。
Q3:本講座を知ってすぐに申し込みましたか?しなかったとしたらなぜですか?
A3 :大下先生の講座を知ってすぐに申し込みました。
Q4:本講座をお申し込みいただいた決め手は何ですか?
A4:日本語論文の書き方を習得し、良い博士論文を書きたかったので、すぐに申し込みました。
Q5:実際に受講して、いかがでしたか?
A5:大下先生は、思いやりのある良い先生で、何でも気軽に相談できます。先生の講義を受講して分かったのは、日本語能力試験のテキストだけでは知識量が全く足りないということです。先生のおかげで、日本語だけではなく日本文化も学ぶことができました。先生は、日本語論文の書き方のみならず、研究者としての姿勢も教えてくださいました。本当に充実した講義でした。
Q6:受講前の悩みがどの程度解消されましたか?
A6:だいぶ解消されました。自信を持って日本語で論文を書くことができるようになりました。
Q7:気付いたことや深く学んだこと、特に印象に残ったことがありましたらお書きください。
A7:3年間で博士論文を完成させることができるかどうか、ずっと自信がありませんでした。 一度は諦めかけたのですが、大下先生が励ましてくださったおかげで、3年間で博士号を取得することができ、学長賞までいただくことができました。先生には心から感謝しています。
Q8:本講座の受講を迷われている方へのメッセージがありましたらお書きください。
A8:大下先生のご指導のおかげで、安心して研究に集中することができました。日本人とのコミュニケーション方法も教えていただけたので、学生生活を順調に送ることもできました。迷っている方は、一度受講してみてください。